お役所言葉は京都弁?(京都の人堪忍どす)

お役所言葉や法律用語は、馴染みのない方からすると呪文のようであり、区役所で働いた経験のあるわたしから見ても、わざとわかりにくくしてるんじゃ?と勘ぐりたくなるような言い回しに出くわします。

以下わたくしのAI秘書に作って貰ったお役所構文三選です。

お役所構文
「本件につきましては、関係各所との調整を踏まえ、今後の対応方針を検討してまいります。」

一般的な言い方:
「どう対応するか、まだ決まっていません。」

解説:
何も決まっていないが、検討はしている(かのように見せる)ときの定番表現。
主語を曖昧にし、何も約束しないことで責任を回避する。


お役所構文
「ご指摘の点につきましては、真摯に受け止め、今後の業務運営における参考とさせていただきます。」

一般的な言い方:
「意見は聞きましたが、特に何もしません。」

解説:
「改善する」とは言わず、「参考にする」にとどめることで行動の義務を回避。
「真摯に受け止め」も定番の緩衝句。


お役所構文
「当該事案については、所管部署において適切に対応済みであると認識しております。」

一般的な言い方:
「もう対応したと思います。」

解説:
責任の所在を「所管部署」に押しやり、自分では直接答えず「~と認識している」という距離感のある言い回しが特徴。

AI秘書が調子づき、更に皮肉効かせた構文を作れるよ!言うのでやらせてみました。

お役所構文:
「当方といたしましては、現段階において明確な見解を示すことは困難であると考えておりますが、引き続き注視してまいります。」

一般的な言い方:
「何も言えないし、たぶん今後もしばらく何も言いません。」

解説:
「注視する」という魔法の言葉で、動かないことを「対応」に見せかける技。最強の防御力を誇る無風回答。


お役所構文:
「貴重なご意見を賜り、厚く御礼申し上げます。当該ご指摘につきましては、今後の検討課題とさせていただきます。」

一般的な言い方:
「ありがとうございます。でも、特に使いません。」

解説:
「検討課題にする」と言いながら、議題に上がるかどうかも曖昧。
感謝の言葉で包んでいるが、内容はふんわりスルー。


お役所構文:
「当該事案に関するお問い合わせにつきましては、所定の手続きに則り、所管部署を通じて対応させていただいております。」

一般的な言い方:
「どこに聞いてもたらい回されます。」

解説:
誰が責任者かをぼかしつつ、「正しい手順に従ってます」という体裁だけは完璧。
国民の迷路体験スタート。

わがAI秘書がユーモアと皮肉を理解することに悦びと怖さを感じますがそれは置いといて、わたしは上級庁(区役所から見れば東京都や省庁)の「望ましい」という言葉尻が苦手でした。

強制はしていないけど、こうして欲しい、という。

断言してしまうと自分のところに責任が発生するので嫌なんだけど、でもこうして欲しいな、的な。

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